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名前もないうちから勝手に言われている。災害やコロナのニュースを見て自分の地域では無くて安心したりする。時に人は残酷で他人の不幸が蜜の味だったりする。

誰にでも少しは負けず嫌いの気持ちがある。人と比べて良ければ嬉しいしその反対だと悔しい。人より上だと安心するし、できれば人に勝ちたいって常に思ってる。スポーツの世界ではこのファイティング・スピリットがあるからこそ、向上するし努力もできる。中学校・高校時代は『なにくそ魂！』って呼んで、勝ったり負けたりしながら勉強やスポーツに励んできた。

人と比べる性質を自分に有利に受験でも活用しよう。自然に比べる性質、負けず嫌いの気持ちをおおいに呼び起こして、モチベーションにしよう。友達をライバル人間は人と比べて自分を知る。他人と比べて自分は幸せだとか不幸だとか考える。だから自然に比較することが当たり前のことになっている。脚の速さで比べ、テストの点数で比べ、顔や体形まで比べて一喜一憂する。

皆さんも生まれながらにして比べられている。生まれてすぐ保育器の隣の赤ちゃんと体重や髪の量を比べられ、『隣の子より体重ある！』『美人になる！』とかにして競争して切磋琢磨してお互い合格しよう。

人と比べるのが嫌なら、自分で目標立てて自分と競争しよう。その目標達成できたら勝ちを味わえるし、駄目なら悔しい。

負けたっていいじゃないか！『なにくそ魂！』を発揮するんだ！最後まで諦めず勝ち抜いていこう！