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今年の春期体験講習は、小学生と新中学１年生がたくさん来てくれました。

みんな新学年・新学期の良いスタートが切れたのではないでしょうか？

さて、体験前には事前の教育相談を行いますが、特に英語については小学校間で大きな「差」が見られました。

気になった小学校間での英語の「差」とは、大きく分けて「書かせている」学校と「あまり書かせていない」学校です。

私の感想ですが、少人数の小学校の方が比較的「書く量」が多く、「書ける」ようになっている生徒さんが多かった印象です。

これは、中学校に入学してからの１番最初の定期テストで明らかになると思います。

今の生徒さんは、「英語を聞く力」は我々の頃より優秀です。会話力や表現力は遥に勝っています。

ただし、現在でもまだ筆記力は学力試験の大部分を占めています。

やはり、「書く力」は必要です。そして、中学入学後から大きな差となります。

小学生の皆さんは「書くこと」を意識して勉強していってくださいね。

中学１年生の皆さんも、今のうちから「書いて」勉強していってください。

そんなことを改めて感じた、今年の春の体験講習でした。

たくさん来てくれてありがとう！！

そして、春から先生たちが結構いっぱいいっぱいになってしまいました💦

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教室責任者：遠藤一信