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東北公益文科大学 機能強化② 国際コミュニケーション学科
東北公益文科大学の「国際コミュニケーション学科」は、2025年4月に設置構想中の学科です。この学科は、グローバル化が進み、地球規模の課題が拡大・複雑化する現代社会において、高度な情報分析力や英語などの語学力がますます重要になっていることを考慮しています。国際コミュニケーション学科では、徹底した英語教育と充実の留学支援を通じて、文化の違いを超えた連携や協働を通して社会課題に挑戦する人材や、地域社会のグローバル化に貢献する人材を育成しています。
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◎特色
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1. 徹底した英語教育
国際コミュニケーション学科では、英語力を鍛えるためのカリキュラムが充実しています。専門科目の約80%を英語または英語+日本語で実施し、SALC(言語自主学習センター)を学内に新設しています。これにより、学生は英語を徹底的に学び、国際的なコミュニケーションに必要な能力を身につけることができます。
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2.留学プログラム
学生は原則として2年次に全員が英語圏へ留学します。特に、2ヵ月以上の中長期留学を推奨しており、海外で自らの目で見て聴いて体験する学びを重視しています。留学中の学費減免や渡航費の助成も行っています。
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3.英語を用いた課題解決
国際コミュニケーション学科では、英語を活用したSDGsへの取り組みや国際ボランティア、海外インターンシップ、難民問題への理解促進など、英語を用いた課題解決に挑戦しています。
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◎カリキュラムの一部
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グローバル・スタディーズコース
・国内外のローカルな課題解決に挑戦
・「政治」「経済」「法」「環境」の観点から現代社会をとらえ、地球規模の問題について多面的に分析
・課題に取り組む人々との対話を通して解決策について考察し、国内外のローカルな課題の解決に挑戦する人材を育成
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コミュニケーション・スタディーズコース
・地域と世界をつなぐ国際人を育成
・「コミュニケーション」「文化」「ツーリズム」の観点から現代社会をとらえ、社会的現象や人々の価値観・行動に対する理解を深める
・高度な言語運用能力を活かして、社会や文化の違いを超えた交流を促進し、地域と世界をつなぐ国際人を育成
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これらのカリキュラムを通じて、国際コミュニケーション学科は、英語力を鍛え、国際的な視点を持つ人材を育成するため英語力を鍛え、国際的な視点を持つ人材を育成するための魅力的なプログラムを提供しています 。
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担当)プロ教師 近江直樹
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