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みなさん、こんばんは。

今日は、食べ物に関する「子どもの好き嫌い問題」のお話です。

親御さんの多くから「どうやったらうちの子は嫌いな食べ物を食べてくれるの？」という悩みがよくあげられるそうです。

そこで、ある専門家の意見を参考にしてみます。

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まず大前提として、「嫌いな食べ物を子どもに無理やり食べさせてはいけない」と考えています。

無理に食べさせても、子どもにとってはつらい思い出になるだけ。その場は解決しても、その後、もう食べなくなってしまう可能性があります。

時間はかかっても、子どもがその食べ物を嫌う理由にしっかり向き合って解決することが大切です。私は次のようなステップで、解決を考えています。

ステップ１　その食材を嫌いな理由を考える

ステップ２　嫌いを取り除く方法を見つける

ステップ３　一緒に作って味見作戦で食材に慣れさせる

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この専門家の意見をお聞きしたとき、「嫌いな勉強をどうやって好きになるの？」に対する解決方法と似ているなと思いました。

それぞれの生徒の性格と、勉強が嫌いな理由をしっかり把握したうえで、その子にあった１つ１つのステップを踏んでいくことが最も大事です。

克服するまでの時間には個人差がありますが、根気強く続けていけば誰もが克服できると思っています。

当社の「１対１のマンツーマン指導」は、生徒一人ひとりに向き合うことができる指導形態です。

夏休みがそろそろ始まります。

勉強が少しずつ好きになるような指導をご体験していただける機会を設けています。

お気軽にご連絡ください。よろしくお願いします。

責任者　稲毛祐二

参考資料）AERA　2020年8月１日記事