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【コラム:吉野】「大学生インタビュー」(2022.3.7)

3月に入り、大分暖かくなってきましたね。高校生の皆さん、ご卒業本当におめでとうございます。

昨年山形の大学に入学をした元ユーザーの方に、1年間学生生活を送ってみての感想を聞かせてもらうことができました。ありがとう、Mさん!

 

『こんにちは。久しぶりですね。元気でしたか?大学生活はどうですか?』

『お久しぶりです。勉強もバイトもサークルも盛りだくさんで頑張っています!色んな授業があって楽しいです。』

 

 

『それは何よりです。授業はオンライン中心かな?』

『前期は週3、後期は週5くらいですね。でも、同じ科目でも教授によって違います。色々ですね。』

 

 

『なるほど。ちなみに、どんな科目が楽しかったかな?』

『履修する英語が、共通テストの点数によって割り振られるんですけど、ボードゲームをやりながら生徒自身たちがそれぞれ英語で色々説明しあって交流しあう授業で、かなり仲が良い友人ができました。その子の紹介で居合道を今一緒にやってます。後は、文系でもわかりやすい生物や、ヨーロッパの文化に関するグループワークもとりました。』

 

 

『いいなあ。楽しそうですね。学校外での活動はどうですか?』

『インターンをやってます。ある議員について様々な場所に行って話を伺ったり、地域のさまざまな施設を訪問して現状や問題点を伺って皆で話し合ったりしています。目上の人と接する機会が多く、コミュニケーションのとりかたなど学ぶことがたくさんあってやりがいがあります。』

 

 

『そうかあ。同年代とだけでなく、様々な年齢の人たちと交流すると勉強になることが多そうだね。今後の目標はどうですか?』

『比較文化に興味があってこの学部を選んだので、それに関する学びは深めていきたいです。後は留学したいです。この情勢で、どういう形になるかは未定ですけど、様々なことに目を向けて充実させていきたいです。』

 

 

『わかりました。今日はありがとう。やりたいことに全力で向かっていってください。』

『はい!ありがとうございます。頑張ります。』

 

 

 

プロ教師:吉野森史

 

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