プロ家庭教師による「完全マンツーマン指導」山形県家庭教師協会

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言葉遣いについて②

宿泊の予約時に「私は大豆食品を食べれませんのでよろしく。」と断ったつもりが、「お客様、『食べれません。』ではなく『食べられません。』ですよね?」と訂正された経験のある方はいますか?

言われてみるとたしかに「食べる」→「食べられる」と変化しますから、「食べます」→「食べられません」と変化するのが正しそうだと思う方もいるでしょう。

しかし言語学的には「食べられる」→「食べれる」と変化することを「ら抜き」あるいは「ar抜き」といい、室町時代から使用され始めた記録があり、ここ最近になって出てきた表現ではないようです。

さて、もし自分が「ピーマンを食べれないので抜いてください。」と注文を受けても上記のように殊更指摘しないようにしよう、と思われましたか?

この話には続きがありまして、楽しみにしていたプリンを家族の誰かに横取りされてしまったときに「私のプリン食べられた。」→「私のプリン食べれた。」と言い直せるかというと、受け身の意味で用いる場合「ら抜き」は適切ではないようです。

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