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30人学級
みなさん、こんばんは。
今日は、「30人学級」に関する話題です。
(記事一部抜粋)
2020年11月13日、萩生田文科相は、学級編制の引き下げ(40名→30名)を求める理由について、「新たな感染症対策のため、現状の教室の広さの中で、身体的距離を確保することがまず必要。また教育のさらなる質の向上を図るためには、1人1台端末を活用し、1人1人に応じたきめの細かな指導を行う必要がある」と説明。感染症対策とICTを活用した個別最適な学びという、2つの狙いを学校現場で実現するため、「令和の時代の新しい学校の姿として、私としては30人学級を目指すべきだと考えている」と明言しました。
学校で学ぶ子どもたちにとって、30名学級は最適な環境と言えます。今後は、国の費用負担増と教員数の確保が大きな課題です。新型コロナ感染防止を考えると、できるだけ早い整備が必要です。これからの動きに注目です。
責任者 稲毛祐二
参照)教育新聞 2020年11月13日 https://www.kyobun.co.jp/news/20201113_06/