TOPICS from KATEKYO/東根事務局
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										  ご褒美で学力は上がる?科学的に考える子育て- 子供の学習におけるご褒美の効果的な活用法 重要なポイント:「褒めること」と「ご褒美を与えること」は異なります。この記事では、ご褒美が子供の学力向上に与える効果について、科学的な視点から考察します。 ご褒美は習… 
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										  山形県公立高校推薦入試の最新情報2025年度 山形県公立高校推薦入試状況 山形県教育委員会の公式発表によると、2025年度推薦入試の全体志願倍率は1.08倍となり、過去3年間で初めて1倍台を回復しました。 志願者総数:約978名(前年比0.12%増… 
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										  デジタル教科書の正式導入 教育現場の大きな転換点最新動向:教育のデジタル化における重要決定 2025年1月21日、中央教育審議会(中教審)作業部会は、デジタル教科書を紙の教科書と同様に検定や無償配布の対象となる正式な教科書として位置付ける方向性を示しました。これは、20… 
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										  2025年度 山形県東桜学館中学校・致道館中学校の入試概要山形県内の中高一貫校である東桜学館中学校(東根市)と致道館中学校(鶴岡市)で、2025年1月11日に入学者選抜が行われ、計332人の受験生が試験に臨みました。いよいよ始まった受験シーズンの幕開けとなる両校の入試の様子をお伝え… 
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										  小学校の授業時間短縮と教育の質向上文部科学省は、小学校の授業時間を現在の45分から40分に短縮することを検討しています。この改定案は中央教育審議会に諮問され、2026年度中の実施を目指しています。今回の授業時間短縮案には、教育の質向上や教員の働き方改革などを… 
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										  公立学校教員の採用倍率が過去最低──教育現場が直面する危機2024年度の公立小中高校教員の採用倍率が過去最低を記録しました。文部科学省の調査によると、小学校教員の採用倍率は2.2倍、中学校は4.0倍、高校は4.3倍と、いずれも歴史的な低水準です。この数字は、教育現場における教員不足… 
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										  大学入試の新たな選抜方式とルール──教育現場に何が起きているのか?大学入試のルールについて、新たな議論が巻き起こっています。文部科学省は全国の大学に対し、「学力試験は原則2月1日以降」とする入試の実施ルールを遵守するよう通知しました。きっかけは、東洋大学と大東文化大学が今年採用した新しい学… 
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										  山形県高校生の進学率、初の5割超え!今年、山形県内の高校生の進学率が初めて5割を超えました。 2024年春に高校を卒業した生徒のうち、なんと51%が大学や短期大学などに進学したのです。この数字、1950年の記録開始以来、初めてのこと。教育の現場で何が変わったの… 
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										  「頭のいい子」を育てるには、脳の「からだの部分」を鍛えるのがカギ!幼少期に脳の土台を作る「からだの脳」とは? 「頭のいい子」というと、勉強をたくさんする子を思い浮かべるかもしれません。しかし、小児科医の成田奈緒子先生によれば、それだけでは子どもの健全な成長には不十分です。実は、脳には「から… 
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										  志誠館(しせいかん)高校の開校と地域教育の未来山形県新庄市において、県立新庄北高校と新庄南高校が統合し、2026年4月に新たな高校「志誠館(しせいかん)高校」が開校することが決定しました。この校名には、生徒一人ひとりが誠の心と高い志を持ち、新しい価値創造に挑戦し、地域の… 
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										  ドルトン・プラン教育 ~考える力を育むために~現代社会は驚くべきスピードで変化を遂げており、子どもたちが未来の社会で活躍するためには、これまでの「暗記中心」の教育だけでは不十分です。今、教育に求められているのは、子どもたちが自分の力で考え、解決策を見つける力を養うことで… 



