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みなさん、こんばんは。

今日は、今後の共通テストの動きに関する話題です。

（記事一部抜粋）

大学入試センター試験の後継として来年１月に初めて実施される大学入学共通テストの出題教科に、大学入試センターが２０２５年から「情報」を新設する案が出ているようです。今後、大学や高校などから意見を聞き、来年３月をめどに方針を決定する予定。

現在の中学２年生が高校に入学する２０２２年度に高校の新学習指導要領が施行され、プログラミングなどを学ぶ「情報1」が必修となります。

センターはこの世代が大学受験を迎える２０２５年１月の共通テストの教科・科目を検討。「外国語」「国語」「数学」などと並ぶ教科として、「情報」を新設することにしました。

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情報化社会の波が、ようやく学校教育現場に届きます。

これからはパソコンを使ってプログラムができるのが当たり前の時代がやってきます。

豊かな知性や感性を習得できる一方で、子どもたちの負担が増えていき、心に余裕を持てない生徒が増えないといいのですが。

今後の展開が気がかりですね。

責任者　稲毛祐二

参考資料）一般社団法人共同通信社　２０２０年１０月２１日